4年前の八百屋塾で、お初にお目にかかり、とても印象的だったひご野菜のひとつ。里いもの芽を軟白栽培したものだそうです。別名「芽イモ」とも。
水に晒してあく抜きしないとえぐみがあるとのことでしたが、試食はそのままオリーブオイルでソテーしていただきました。それでもえぐみを感じなかったのは、若い芽だったのだろうか。見た目だけを比較すると、八百屋塾に登場した芋の芽のほうがたくましく、今回の芋の芽は汚れなきお子ちゃまでした。
どんな成分構成になっているのか興味がありますが、地元でも分析していないらしく、特徴は不明です。
詳しくは野菜ノートで
⇒芋の芽