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「クサマヒサコのばあい」カテゴリーアーカイブ
とげなし美茄子(ビーナス)
何年か前、野菜と文化のフォーラム主催の「なすフォーラム」で、なすの品種改良はあまり盛んではない、と聞いた記憶があります。タキイの千両・千両2号は圧倒的だし、一方でなすの地方品種はすばらしくバラエティに富んでるし。そんな領 … 続きを読む
カテゴリー: クサマヒサコのばあい
かりもり
6月の[野菜の学校]に登場した漬けもの用のうり、愛知の伝統野菜です。 [野菜の学校]では、「早生かりもり」という表示でしたが、品種は「かりもり」と同じ、単に早くできたという意味だそうです。 かりもりは奈良漬けに使われると … 続きを読む
カテゴリー: クサマヒサコのばあい
大和まな
つけ菜類のうち、古いまんま残っている葉っぱです。 小松菜が、ちんげん菜とのかけあわせで、強くたくましく美しくなっているのと対照的に、ワイルドな姿、その割には日持ちがしないと聞きました。でも、食べるとやわらかく、味が濃い。 … 続きを読む
カテゴリー: クサマヒサコのばあい
玉白(たましろ)の茸(たけ)
エリンギとバイリングを交雑させたきのこをいただきました。大きい!167gありました。 近年の遺伝子に関する研究の進展によって、エリンギとバイリングは生物学的にいうとすごく近い、ということがわかったそうです。交雑できるほど … 続きを読む
カテゴリー: クサマヒサコのばあい
蒲郡産「樹上完熟葉つきデコポン」
デコポンというと熊本のイメージがありますが、これは愛知県蒲郡生まれ。「不知火」生産地ベスト10(2004年の統計)にも入っていない県なので、何か今までと違うことをしようということなのでしょう。みかん農家がその栽培技術をい … 続きを読む
カテゴリー: クサマヒサコのばあい
「ブラックピート」というぶどう
4月半ばに出合った大粒で黒いぶどう。まだそんな季節じゃないでしょう、といいたくなりますが、キミのような超早熟なやつって、やっぱり期待されるのね。 川崎市にある橋本商店の橋本さんといえば、大田市場のくだもの関係者で知らない … 続きを読む
カテゴリー: クサマヒサコのばあい
パープルイタリアン
赤坂アークヒルズ2階の八百屋さん<ベジマルシェ>で売っていた、茎を食べるブロッコリー。紫の色がすごく美しいし、この色がアントシアニンだから、見た目にも栄養的にも生で摂れるといいんだろうけど、おいしく食べるにはやっぱり加熱 … 続きを読む
カテゴリー: クサマヒサコのばあい
熊本産「芋の芽」
4年前の八百屋塾で、お初にお目にかかり、とても印象的だったひご野菜のひとつ。里いもの芽を軟白栽培したものだそうです。別名「芽イモ」とも。 水に晒してあく抜きしないとえぐみがあるとのことでしたが、試食はそのままオリーブオイ … 続きを読む
カテゴリー: クサマヒサコのばあい
熊本産「ひともじ」
4月の[野菜の学校]は熊本のひご野菜がテーマ。「ひともじ」と呼ばれる、「わけぎ」がやってきました。 『本草和名(918年)』という日本で最初の本草書に、和名「岐(き)」と記されているのが、現在の「ねぎ」です。「岐」という … 続きを読む
カテゴリー: クサマヒサコのばあい
赤大根
赤坂アークヒルズ2階の八百屋さん<ベジマルシェ>で見つけました。まだ名前がついていない新品種だそうです。これまでの赤大根と違うのは、果肉も真っ赤なところ。それだけ赤い色素(アントシアニン?)が豊富で、機能性が高い。<ベジ … 続きを読む
カテゴリー: クサマヒサコのばあい